21世紀を「あにトレ!EX」から学ぼう ~その1~
どうも、こんにちは。
ブログの記事を書き始めてからずっとあにトレのことを書いてます。
嬉しいことに今日もあにトレのことで書いちゃいます!
私の感じるあにトレ
あにトレでは5人の女の子しか基本的に出てきません。女の子ワチャワチャアニメーションですブヒヒ
そんなあにトレですが、僕が特に良いなと思ったところは女の子では無かったりするんです(!?)
主観目線のアニメ
ズバリ、特に良かったところは見出しの通り、「主観目線」です!
あにトレの制作側は、女の子の可愛さを売りにしてこのアニメを作ってるはずです。
この可愛さを視聴者に堪能してもらう手段として「主観目線」を用いたのは一つの最適解だったんじゃないかと思うんですよ!!!
2Dの世界で3D、いや、5Dを実現した!!
このアニメは言うまでもなくアニメです。動く絵です。2Dです。当たり前です。
ですがですが、ここでポイントになるのが「主観目線」なのです。
ディスプレイに流れるあにトレを前に、目を閉じて深呼吸をしましょう。
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ハイ!そこはもう乙女だらけの空間。
あなたはあにトレの世界に入り込んでしまいました。3Dの世界です。
感じるでしょう。女の子の匂いと感触が! 5Dの世界に突入しました。
そう!あにトレはァ~(省略)
視聴者を世界観に簡単に吸い込んでくれる
「主観目線」は私たちを世界観に溶け込みやすくさせてくれるんだよってことが前項から分かりましたね。
キャラとキャラのやりとり・駆け引き、キャラの秘められし過去の回想、突然の死
そういったものを用いずにアニメキャラと同じ空間に入り込ませます。(そういったものはもちろん重要だよ)
世界観に吸い込むためのアルゴリズムとして優秀なんじゃないかと思います。
総括
一つ上のステージでブヒれるからあにトレを観てください!!!!!!
「あにトレ!EX」第1話【腕立て腹筋ばっちこーい!!】 ‐ ニコニコ動画:GINZA